アメリカについて

アメリカが無差別殺人兵器を大量に持っているのはなぜだろうか。彼らの主張はこうである。核による抑止力だと。

抑止力とは何だろうか。早い話が脅しである。つまり、爆弾による無差別殺人をするぞ、と脅し、相手に言うことを聞かせることである。テロリストの常套手段である。

テロリストとアメリカの違いは何だろうか。

実際に爆弾で無差別殺人をしたことがあるか、ないかの違いと言うかもしれない。しかし、実際にはアメリカも無差別殺人をしたことがある。長崎と広島で。

あれは戦争をやめさせるためだった、と言うかもしれない。しかし、以前NHKでやっていたのだが、原爆を使わなくとも、日本は無条件降伏しており、それはアメリカも認識していた、そうである。

ではなぜ使ったのか。それは実際に使ったことによる効果を確認したかったからではないか、とのことだった。その効果は出ており、それ以来2度と使われてはいないが、要するに、日本はモルモットにされたのである。理由として認める訳にはいかない。

再度問う。テロリストとアメリカの違いは何だろうか。

アメリカには正義がある、と言うかもしれない。しかし、それはテロリストの主張でもある。でなければただの殺人マニア集団になってしまうからだ。正義を主張するのは、それを正当化する者の常套手段に過ぎない。

では、本当に、テロリストとアメリカの違いは何だろうか。

力で強引に相手に言うことを聞かせるという考え方。力さえ持っていれば、力が全てであり、まず力を持たなければならないという考え方。力を持たなければ、相手にしてもらえないという考え方。テロリズムの大前提である。

但し、この場合の力とは、暴力行為のことである。技術力のことではない。ましてやボランティア精神のことでもない。所謂悪党が使う手段のことである。

誰か私に教えて欲しい。アメリカはテロリスト国家などではないと。

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