核実験国に対する制裁について

フランス、インド、パキスタンの勝手な核実験に、他の国が続かないようにするには、やはり強烈な制裁しか方法はないのか?

平和維持に対して、過激な運動を展開することで知られる、グリーンピースも、さすがにこれは思いつかなかったのか、やらなかったのかは知らないが、強烈な制裁方法がある。

日本人が核実験にこだわるのは、核の恐怖を実体験しているからだ。核爆弾が恐いのは、爆発の熱量ではない。爆発によって死ぬ人は、一瞬で死を迎える点で、他の爆弾と大差はない。被害を受ける人数は、勿論他の爆弾よりも桁違いに多く、また、他の爆弾の存在を肯定している訳ではないが、核爆弾が恐いのは、放射能汚染である。これは被爆後、残りの人生を、地獄の苦しみの中で過ごさねばならない。しかもその人数は、爆発によって死ぬ人の比ではない。また、最近に至っては、自然、生態系、農作物の被害が懸念されている。

従って、強烈な制裁とは、被爆した海水や土を、実験を指示した人の肉親の側へ運び、放射能によって、衰えていくさまを見せ付けてやることである。これほどの制裁をすれば、さすがにどのような理由があろうとも、いかなる指導者も、自分の口からは、実験をしたいなどとは言わない筈である。

当然人殺しに値する行為ではあるが、これまで実験を指示してきた人は、これらの被爆物の生成を、人殺しには値しないと判断したのである。従って、彼らにとっては人殺しには当たらないのだろう。それが彼らの言い分なのだから。

とんでもない事を言う奴だ、と思われるだろうか。しかしそうではない。私にこんな事を言わせる程、とんでもないことを彼らはしたのだ。しかも彼らにはその自覚がないのである。問題は、どうしたら彼らにその自覚をさせることができるか、である。

実際に制裁するに至らないまでも、脅しに使っても良いかもしれない。実例は広島にあるのだから。

所で、放射能の影響については、広島に実例はないだろう。これは最近の研究成果だから。研究成果を追いかけている人には、放射能の恐ろしさを実感できているだろうが、第3者に実感してもらうには、1冊にまとまっていた方が良い。まとめたものは存在するのだろうか。それを彼らに渡すのである。あなたの奥さんがこうなっても良いのですか、と言う脅しと共に。

一青紫音のひとりごとの部屋へ


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